2019年1月の相続・遺言の相談実績
2019年1月のお客様のご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。
この頃、相続税が発生する相続のご相談が増えております。
平成29年の相続税改正後は、相続税が発生するご相談が増えております。
早めの相続税対策をおすすめいたします。
1月度の相談内容一覧
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・30年前の父の死亡に関する相続登記。そろそろ自分で相続登記をしなければと思い法務局に相談に行ったが、難しかったので依頼したい。
・母が死亡。母の預貯金の管理は自分がしてきたが、預貯金の管理の件で弟との関係がぎくしゃくしている。今後実家の売却を含めて遺産分割の問題があるが、自分が弟とコンタクトをとらずに円満に解決したい。
・寝たきりの祖父の生前対策について。両親が離婚し祖父の法定相続人である親も消息不明なため、本人が祖父の世話をしてきた。祖父は本人に遺贈を考えている。
・90代の夫の父の相続についての相談。30年来関係のある内縁の女性がいる。個人病院を夫に継がせたいとは言うが、税理士の提案には耳を貸さず、家族での話し合いも進まない。遺言を書いておいてもらいたいがどうしたらいいか。
・昨年母のいとこの女性が死亡。その女性が死亡し相続人がいない。特別縁故の他に何か方法はないか。
・認知症の母を自分が中心になって介護している。弟は亡父と母から多額の贈与を受けてきたが、母の見舞いもしないにもかかわらず母の相続に関しては法定相続分を主張している。母の相続に備えてなにか対応方法はないか。
・昨年3月になくなった父の相続。相続人は、母と自分、弟だが、弟ともめそうである。第三者に入ってもらって、法定相続分できちんと分けたい。相続税の可能性もあるのでそのあたりも相談したい。
・7年前に父が死亡したが、土地が母と共有名義。持分を母に移転したい。自分で準備していたが難しそうなのでお願いしたい。
・父母が幼少時に離婚。自分は父に引き取られた。最近母の相続の関係で書類に捺印を求める手紙が来たため、相談したい。
・3年前に父死亡。弟が預貯金を管理していて、相続税がかからないと言うが本当か。何が手続は必要ないか不安なので相談したい。
・3年前に死亡した父が契約者のかんぽがある。相続で本人が取得しようと思うが問題はないか。ふるさと納税の仕組みについても相談したい。
・現在契約している生命保険を生前対策として見直している。どのように変更したらいいか。
・生前対策として、夫から暦年贈与を受けようとしている。どうのようにすればよいか相談したい。
・約20年前に死亡した父名義の高額な土地があるが、相続登記が終わっていない。。このまま母が死亡するまで放置していいか。また、次の子どもの代でどのように対応すべきか相談したい
・父が7年前に死亡したが、自宅の名義が母のまま。母は施設入所しているので売却を考えているが、相続で母名義にすべきか、子どもの名義にすべきか相談したい。
・1年前に死亡した父名義の不動産が田舎(鹿児島県)にある。祖父名義のままのものもある。財産を整理について分からないので相談したい
・父母と同居する自宅マンションが父から母に贈与しているが、母は本人に残したいと思っているがどういう方法がいいか。父母の相続税対策はどうしたらいいか。
・自分の姓を引き継ぐために三女家族と養子縁組の手続きをしている。相続では三女に不動産を与えたいが、どのような方法がいいか。
・死亡した田舎の父名義の土地がある。兄弟の中で自分が引き受けるつもりだが、手続きはどうしたらいいか。
・88歳の母がマンションに一人暮らし。最近病気がちなので、施設入所になったらマンション売却になる可能性が高い。どんな対策をすべきか。信託をすべきか聞きたい。
・母が最近更地に収益建物を建築した。信託による認知症対策と、その他税金の生前対策も必要と考えているので相談したい。
・田舎の自宅が平成11年に死亡した父とそこに独居する母の共有名義のまま。相続登記をしておくべきか。また、今後の母のサポートはどうすべきか相談したい
・田舎の実家が平成26年に死亡した母名義のまま。母は福岡に転居してきて、実家は空き家。このまま母が亡くなるまで放置したもいいか相談したい。
・91歳の父。預貯金300万円から葬儀費用として生前贈与を受けておきたいが。不動産も大きなものがあるがどうしたらよいか?
・両親が共有する自宅の生前対策。両親は自宅を本人にと言っているが、このまま相続となると姉ともめるかもしれず不安。
・従兄弟が死亡。相続人は離婚した妻との間の子ども(1歳)。従兄弟には高額の借金があったので相続放棄した方がいいのではないか?
・姉が死亡し相続人は未成年の子が2人。借金があり督促が来ている。相続放棄について聞きたい。
・自宅を売却して現金で相続させたいと思っているが、どのような問題があるか。
・父の相続。遺産の分配でもめているので対策を相談したい。
「こんなことを相談しても良いのだろうか?」と悩んで時間が過ぎてしまう前に、まずはお気軽にご相談のお問合せください。
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この記事を担当した司法書士
福岡中央司法書士事務所
代表
森 浩一郎
- 保有資格
司法書士
- 専門分野
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相続・遺言・民事信託
- 経歴
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福岡中央司法書士事務所の代表を務める。平成11年2月に「福岡中央司法書士事務所」を開業。相続の相談件数約950件の経験から相談者の信頼も厚い。