2019年8月の相続・遺言の相談実績
2019年8月のお客様のご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。
この頃、相続税が発生する相続のご相談が増えております。
平成29年の相続税改正後は、相続税が発生するご相談が増えております。
早めの相続税対策をおすすめいたします。
8月度の相談内容一覧
・一度無料相談していると思うが、5月末に亡くなった父の相続手続について、弟がやる予定だったがしていないようなのでお願いしたい。
・法律事務所に相談に行ったところ、母の遺言では法務局の手続きができないと言われた。母も末期状態なので早めに書きかえておきたい。
・母が今年6月に死亡。母が田舎の不動産の固定資産税を払っていたが、祖父母名義かもしれない。この機会に相続をきちんとしておきたい。
・公正証書遺言による相続登記。
・2月に父が死亡。借金が残っているおそれがあるので相続放棄をしたい。
・亡父名義の不動産の相続登記を依頼したい。
・1月に亡くなった祖父に関する相続放棄の相談をしたい。
・夫が資産価値の高い不動産を所有しているが、相続対策に関しやる気がない。どうしたらいいか。
・夫の亡父名義の実家不動産と夫の亡祖父名義の土地があるが遺産分割が未了である。夫の父の相続人は手続きに非協力的で、夫も面倒くさがっている。どうしたらいいか。
・自分なりに相続対策で生前贈与をしてきたが問題ないか。その他、不動産を含め、今後相続対策をどのように進めるべきか。
・父名義の土地の上に、父の自宅と自分の自宅が建っている。不動産の価値が高いが、相続税がかかるか。どのような対策をしたらいいか。
・自宅マンションと事業用の不動産を所有している。相続税は自分なりに試算しているが、妻、子へどのように相続させるのがいいか。
・自宅マンションの他に、会社に賃貸している土地がある。この土地は自分と子どもの共有だが、どのように相続させるのがいいか。
・母が4月亡くなった。自分と弟が相続人だが、弟はかなり特別受益があるはず。それをもとに遺産分割をしたいがどうか。
・母の財産を四人兄弟の三男が支配してきた。自分が母と同居を始めたので、母も自分に相続させたいと考えているが、三男が情報を開示しないので財産の状況などが判明しない。どうしたらいいか。
・最近長男が女性と籍を入れて、自分の自宅に居候を始めた。無職で引きこもっている。自宅マンションが亡夫名義のままだが、自分の相続でどうしたらいいか心配。
・昨年9月に父が死亡。自宅以外に賃貸アパートもある。相続手続について全く分からないので相談したい。
・亡母の遺産分割のために、相続人である兄に成年後見人の申立を検討している。
・相続人による共有の登記がなされている土地。一部の名義人に関し相続登記がなされていない土地を、相続登記をした上で、共有者の一人に売買でまとめたい。報酬の見積が欲しい。
「こんなことを相談しても良いのだろうか?」と悩んで時間が過ぎてしまう前に、まずはお気軽にご相談のお問合せください。
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この記事を担当した司法書士
福岡中央司法書士事務所
代表
森 浩一郎
- 保有資格
司法書士
- 専門分野
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相続・遺言・民事信託
- 経歴
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福岡中央司法書士事務所の代表を務める。平成11年2月に「福岡中央司法書士事務所」を開業。相続の相談件数約950件の経験から相談者の信頼も厚い。